吉乃友酒造について

1877年創業。
地元に親しまれる純米蔵として
西南戦争の年、1877年に吉乃友酒造は創業しました。創業以来、本来の日本酒、すなわち米だけを原料とした日本酒づくりにこだわりを持ち、純米酒しかつくらない純米蔵として、地元に親しまれる美味い酒をつくり続けてきました。
品質へのこだわりと未来への挑戦
「伝統と革新」の酒づくりを
吉乃友酒造は、純米酒本来の「旨さ」を飲むほどに感じ、また飲みたくなるような飽きのこない酒質を目指しています。また食事のシーンにおいては、幅広いジャンルの料理と調和し、日本酒好きの方はもちろん、初心者の方でも気軽に楽しめる酒をつくりたいと考えています。
日本酒はその土地の自然と人々が生み出す芸術であり、全ての工程に人の手が加わることで、最高の品質と味わいを追求できる。
こう考える私たちは、これからも「富山の肥沃な土壌と清らかな水で最高品質の酒米を育てる」という品質への妥協なきこだわりをもち、日本酒の未来のために絶えず挑戦し続ける酒蔵として「伝統と革新」の酒づくりを続けてまいります。


沿革・歴史

- 1877年
- 吉乃友酒造 創業
- 2014年
- ワイナリーのドメーヌを目指し酒米栽培を行う株式会社越乃めぐみを設立。
- 2017年
- 北陸初の最新鋭の酒米専用精米機を導入。吉乃友酒造有限会社を農家が主体となる株式会社越乃めぐみが子会社化。
- 2018年
- 后Black28・50を発売開始
会社概要

- 創立
- 1877年
- 社名
- 吉乃友酒造 有限会社
- 代表者
- 代表取締役 吉田 憲司
- 醸造責任者
- 杜氏 廣島 達彦(旧姓:佐藤)
- 本社所在地
- 〒939-2756 富山県富山市婦中町下井沢3285-1
- TEL
- 076-466-2308
- FAX
- 076-466-3519
- アクセス
- 富山駅から 車で約20分
駅前の道を南へ向かい国道41号線に乗ると、国道359号線と交差する。国道359号を西に向かって婦中大橋を渡る。
富山空港から 車で約15分
空港前の道を北に向かうと国道359号線と交差する。国道359号を西に向かって婦中大橋を渡る。
富山インターから 車で約15分
国道41号線を北に向かうと国道359号線と交差する。国道359号を西に向かって婦中大橋を渡る。